会議の途中で、突然、胸から首、顔にかけて熱が駆け上がる。数分で汗が出て、引いたあとは逆に寒い。

「体質」「気のせい」「気合いの問題」——そんなふうに言われてきた症状です。実際には、体温調節の仕組みが誤作動している現象として、かなり具体的に説明されています。

この記事では、ほてり・のぼせという症状を、「熱を捨てる反応が、起きなくていい場面で起動している」というひとつの枠組みで整理します。そして後半では、更年期以外の原因——見落とされやすく、中には急を要するものも含まれます——について、救急医としての経験からお伝えします。

なお当院は婦人科診療を行っておらず、更年期障害の診断・治療についてはご案内しておりません。

そもそも、体は何をしているのか

まず、正常な仕組みから確認します。

人間の体は、深部の体温を狭い範囲に保とうとしています。熱が余れば皮膚の血管を広げて熱を逃がし、汗をかいて気化熱で冷やす。足りなければ血管を縮め、ふるえて熱を作る。

このとき、「汗をかき始める温度」と「ふるえ始める温度」のあいだには、どちらも起こらない幅があります。これを熱中性域(thermoneutral zone)と呼びます。平時はこの幅が十分にあるので、少し暑い・少し寒い程度では何も起きません。

ほてり・のぼせは、この仕組みの誤作動です。熱を捨てる反応——皮膚血管の拡張と発汗——が、本来なら必要のない場面で、しかも一気に起動する。 だから「熱い」と感じ、汗が出て、そのあと体温が下がりすぎて寒くなります。

医学的には血管運動神経症状(vasomotor symptoms)と呼ばれます。「血管の動きをつかさどる神経の症状」という意味です。

なぜ、引き金が過敏になるのか

ここが核心です。

体温調節の研究から提示されているのは、熱中性域が極端に狭くなっているという説明です。ほてりを起こしやすい状態では、汗をかき始める閾値とふるえ始める閾値の幅が大きく縮まっており、ごくわずかな深部体温の上昇で、発汗と血管拡張のスイッチが入ってしまうと報告されています[1]。

つまり、体温が異常に高くなっているわけではありません。反応する基準のほうが狭くなっている。 温度計が壊れているのではなく、警報の設定がシビアになりすぎている状態だと考えるとわかりやすいと思います。

そして同じ研究で、この狭まりには中枢の交感神経活動の亢進(α2アドレナリン受容体を介した経路)が関わると指摘されています[1]。だから、環境温を下げること、そして中枢の交感神経活動を落とす方向の対処(ゆっくりした呼吸など)が症状をやわらげ得る、という整理になります。自律神経の全般的な背景については自律神経の乱れを整えるでも扱っています。

エストロゲンの低下「だけ」では説明しきれない

一般には「女性ホルモンが減るから」と説明されます。これは大筋では合っています。エストロゲンの低下は、たしかに大きな要因です(ホルモンの加齢変化そのものについてはエストロゲンと女性の加齢で扱っています)。

ただ、先ほどの体温調節の研究は、熱中性域の狭まりはエストロゲンの低下によるものだけではないとも述べています[1]。ホルモン値と症状の強さがきれいに対応しないことは、以前から知られていました。

そこで注目されているのが、視床下部のKNDyニューロンと呼ばれる神経細胞群です。閉経後の女性では、この細胞群に著明な変化が起こることが知られており、これが体温調節中枢に働きかけてほてりを引き起こしているのではないかという仮説が提示されています[2]。動物実験では、この経路に関わる受容体を刺激すると体温が下がることも示されています。

まだ検証が続いている領域です。 ただ、この方向の研究が意味しているのは、ほてりが「ホルモンが減ったことの直接の結果」というより、中枢の温度調節システムが再設定されてしまった結果だということです。

ここは、患者さんにとっても実務的な意味があります。「ホルモンの問題だから、根性や生活習慣で何とかなるものではない」ということが、機序の側から裏づけられるからです。

どのくらい続くのか——「一時的」とは限らない

「そのうち終わる」と言われて、終わらないことに戸惑う方が少なくありません。

米国の大規模な追跡研究(SWAN)は、3,302人の女性を1996年から2013年まで追いかけ、頻回の血管運動神経症状の持続期間を調べました。結果は、症状の持続期間の中央値が7.4年。半数以上の女性で7年を超え、最終月経から後だけでも平均4.5年続いていました[3]。

この数字は、実務上とても重要だと思っています。「数か月の我慢」という前提で組み立てた対処は、たいてい持ちません。 数年単位で付き合う可能性を織り込んだほうが、結果として楽になります。

同じ研究では、症状が早く始まった人ほど長く続く傾向も示されています。

日本での見え方——言葉と、頻度の違い

ここは日本の読者にとって見落とされがちな点です。

SWANの人種・民族別の解析では、血管運動神経症状の報告率はアフリカ系で最も高く、アジア系で最も低い傾向が、閉経移行期のほとんどの段階で見られました[4]。

日本国内の調査でも、日本での血管運動神経症状の報告は過去20年で増えてはいるものの、多くの欧米集団より依然として低いと報告されています。同じ研究は、日本語には「のぼせ」「ほてり」「かっかする」などほてりを表す言葉が複数あり、それぞれ指す内容が少しずつ違うことも指摘しています[5]。

つまり、同じ現象を測っているようで、実は測っている言葉が違う可能性がある。これは疫学の難しさであると同時に、診察室でも起きることです。「のぼせますか」と聞くのと「顔がかっと熱くなることはありますか」と聞くのとで、返ってくる答えが変わります。

ご自身の症状を伝えるときは、「どこが」「どのくらいの時間」「汗を伴うか」「引いたあと寒くなるか」を具体的に言葉にしていただくと、伝わりやすくなります。

「冷えのぼせ」という組み合わせ

上半身はほてるのに、足先は冷たい。この組み合わせは珍しくありません。

矛盾しているようですが、仕組みからは説明がつきます。熱を捨てる反応は主に顔・首・胸といった体幹上部の皮膚で起こります。一方、手足の末梢は交感神経の緊張の影響を受けやすく、収縮したままになり得る。

つまり、同じ体の中で「熱を捨てている場所」と「熱を出し渋っている場所」が同居するわけです。末梢の冷えについては手足の冷えはなぜ起こる?、平熱そのものの話はなぜ平熱が上がらないのかで扱っています。

更年期以外の「ほてり」——見落とされやすい原因

ここが、この記事でとくにお伝えしたい部分です。

ほてり・のぼせは更年期の代表的な症状ですが、同じ症状は更年期以外でも起こります。 年齢が当てはまるからといって、すべてを更年期に帰してしまうと、対処できるものを見逃すことがあります。

主なものを挙げます。

  • 甲状腺機能の亢進——暑がり、汗が多い、動悸、体重減少、手のふるえを伴うことがあります。血液検査で確認できます。
  • 薬剤によるもの——一部の降圧薬(血管拡張作用のあるもの)、ニコチン酸を含む製剤、ホルモン関連の治療薬などで顔面紅潮が起こることが知られています。男性でも、前立腺がんのホルモン療法ではほてりが高頻度で生じます。
  • アルコール——日本人に多いアセトアルデヒド代謝の体質差により、少量でも顔面紅潮・動悸が起こります。
  • 低血糖——冷汗、動悸、手のふるえ、空腹感。糖尿病の治療中の方ではとくに重要です。
  • 感染症・発熱の初期——「熱く感じる」が実際に体温が上がっている場合です。
  • 不安発作(パニック発作)——動悸、息苦しさ、発汗を伴う短時間の発作。
  • まれな内分泌の病気——カルチノイド症候群や褐色細胞腫など。頻度は低いものの、ほてりに加えて下痢や高血圧発作などを伴うことがあります。

男性の場合、加齢に伴うテストステロンの低下でもほてりや発汗が生じ得ます。この点は男性更年期(LOH)とはで扱っています。

次のような場合は、更年期と決めつけずに医療機関でご相談ください。

  • 体重が減っている、動悸が続く、手がふるえる
  • 発熱、体重減少、夜間の大量の寝汗が続く
  • 新しい薬を始めてから症状が出た
  • 顔面紅潮とともに、血圧が大きく変動する/下痢がある
  • 意識が遠のく、じんましんや息苦しさを伴う(この場合は緊急です)

日常で意識できること

  • 環境温を先回りで下げる。 熱中性域が狭くなっている以上、深部体温をわずかでも上げない工夫が直接効きます。室温、服装のレイヤー化、寝具の調整。
  • ゆっくりした呼吸を習慣にする。 中枢の交感神経活動を落とす方向の対処が症状をやわらげ得ることが示されています[1]。特別な器具は要りません。
  • 引き金を記録する。 熱い飲み物、香辛料、アルコール、カフェイン、緊張する場面。人によって引き金は違います。1〜2週間、時刻と状況をメモするだけで、避けられるものと避けられないものが分かれます。記録から始めるという考え方は月経前の不調(PMS)でも扱いました。
  • 睡眠を守る。 夜間のほてり(寝汗)は睡眠を分断し、日中の不調を増幅します。逆に睡眠不足は交感神経活動を高めます。睡眠の質の回でも触れた悪循環です。
  • 「治療の選択肢がある」ことを知っておく。 ホルモン補充療法、漢方、非ホルモン薬など、婦人科で相談できる選択肢があります。適応や可否は個々の状態によって異なるため、当院から特定の治療をおすすめすることはいたしません。婦人科でご相談ください。

「顔が赤い」は、ときに急を要するサイン——救急医の視点から

私は銀座数寄屋橋クリニックの院長を務める前、約20年にわたり国立の医療機関で救急医として勤務し、延べ約36,000人の患者さんの診療にあたってきました。

救急の現場では、「顔が赤い」「急に熱くなった」という訴えを、まったく違う可能性の束として扱います。

真っ先に除外するのはアナフィラキシーです。皮膚が紅潮して、じんましんが出て、息苦しさが加わる——この組み合わせは分単位で進行します。次に低血糖。冷汗と動悸を伴う紅潮は、血糖値を測れば数十秒で答えが出ます。そして感染の初期、薬剤の影響、アルコール。

救急医が何をしているかというと、「その紅潮が、ひとりで起きているのか、他の異常と一緒に起きているのか」を見ています。血圧、脈拍、酸素飽和度、体温、意識——バイタルサインが一緒に動いているかどうか。動いていれば急を要し、動いていなければ時間をかけて原因を探せる。

この見方は、いまも変わっていません。ほてり・のぼせのご相談を受けたとき、私はまず「単独で起きているか、何かを連れているか」を確認します。単独であれば、多くは体温調節の話として落ち着いて扱えます。何かを連れていれば、そちらが本体かもしれない。

そしてもうひとつ。救急外来で、長く続く寝汗と体重減少をご本人が「更年期だと思っていた」とおっしゃる場面に、何度か立ち会いました。症状を説明できる物語があると、人はそこで探すのをやめてしまう。 更年期という説明はとてもよくできているだけに、そこに当てはめて安心してしまうことがあります。

説明がつくことと、確認したことは別です。一度確認しておく——それだけで、多くのものが整理されます。

まとめ

  • ほてり・のぼせは、皮膚血管の拡張と発汗という「熱を捨てる反応」が、必要のない場面で急に起動する現象で、血管運動神経症状と呼ばれます。体温が異常に高いのではなく、反応する基準のほうが狭くなっている状態です。
  • 体温調節の研究では、汗をかき始める閾値とふるえ始める閾値のあいだの幅(熱中性域)が大きく狭まっており、わずかな深部体温の上昇で反応が起動すると報告されています。この狭まりには中枢の交感神経活動の亢進が関わるとされています。
  • エストロゲンの低下は大きな要因ですが、それだけでは説明しきれないことも指摘されています。視床下部のKNDyニューロンが体温調節中枢に働きかけているという仮説が提示され、検証が続いています。
  • 米国の大規模追跡研究では、頻回の血管運動神経症状の持続期間は中央値7.4年、最終月経後だけでも平均4.5年でした。「数か月で終わる」という前提で組み立てた対処は持たない可能性があります。
  • 報告率には人種・民族差があり、アジア系では相対的に低い傾向が示されています。日本では「のぼせ」「ほてり」など複数の言葉が使われ、それぞれ指す内容が少しずつ異なることも指摘されています。
  • 更年期以外にも、甲状腺機能の亢進、薬剤、アルコール、低血糖、感染、不安発作、まれな内分泌疾患など、同じ症状を起こす原因があります。体重減少・動悸・手のふるえ・夜間の大量の寝汗などを伴う場合は、更年期と決めつけずにご相談ください。

「歳のせい」で片づける前に、一度確認する。 ほてり・のぼせに関して、いちばんお伝えしたいのはこの一点です。

当院はストレスフリー療法を専門に提供しており、慢性的なストレスと末梢の血流という土台の部分に着目しながら、穏やかな温熱刺激を通じて体を整えることを目指しています。皮下温度やストレス関連の指標に関する予備的な研究は報告されていますが[6]、これらは小規模な研究であり、ほてり・のぼせや更年期症状に対する効果を示すものではありません(当院は婦人科診療を行っておりません。研究知見にもとづく予備的なもので、はたらき方や結果には個人差があり、費用は全額自己負担となります)。その科学的な考え方についてはストレスと老化の科学で解説しています。

細胞レベルの若々しさや生物学的年齢にご関心のある方は、施術の流れや費用をまとめた当院のメニュー・料金ページもあわせてご覧ください。


よくある質問

Q. ほてり・のぼせは、何科に相談すればよいですか。

A. 月経の状況に関連していそうな場合や、年齢的に更年期が考えられる場合は、まず婦人科が相談先になります。一方で、体重減少・動悸・手のふるえ・のどの腫れなどを伴う場合は内科(内分泌内科)、新しく始めた薬のあとから出た場合は処方元の医療機関が適しています。判断に迷う場合は、かかりつけ医や一般内科でご相談いただければ、必要に応じて適切な科へつないでもらえます。

Q. ほてりが続くのは、体に悪いことが起きているサインでしょうか。

A. ほてりそのものは体温調節の反応であり、それ自体が体を傷めるというものではありません。ただし、夜間のほてりで睡眠が分断されると、日中の疲労感や集中力の低下につながることがあります。また、ほてりに加えて体重の変化や動悸など他の症状がある場合は、別の背景を確認しておく意味があります。症状が生活に影響している場合は、我慢の対象とせず医療機関にご相談ください。

Q. サプリメントや市販の健康食品で改善しますか。

A. この領域にはさまざまな製品がありますが、当院は特定の製品をおすすめする立場にありません。また、ご自身が服用している薬との相互作用や、既往によって避けたほうがよいものもあります。摂取を検討される場合は、婦人科やかかりつけ医、薬剤師に、現在の薬と合わせてご相談いただくのが確実です。ご紹介した研究から言える範囲では、環境温の調整・引き金の記録・呼吸の整えといった、費用のかからない対処には機序の裏づけがあります。

参考文献

  • Freedman RR.「Menopausal hot flashes: mechanisms, endocrinology, treatment」(2014年、Journal of Steroid Biochemistry and Molecular Biology, 142:115–120)— ほてりが、大きく狭まった熱中性域の中でわずかな深部体温上昇により引き起こされること、その狭まりにエストロゲン低下だけでなく中枢の交感神経活動の亢進(α2アドレナリン受容体を介する)が関与すること、環境の冷却やゆっくりした呼吸が症状を軽減し得ることを整理した総説。doi:10.1016/j.jsbmb.2013.08.010. 出典
  • Rance NE, Dacks PA, Mittelman-Smith MA, Romanovsky AA, Krajewski-Hall SJ.「Modulation of body temperature and LH secretion by hypothalamic KNDy (kisspeptin, neurokinin B and dynorphin) neurons: A novel hypothesis on the mechanism of hot flushes」(2013年、Frontiers in Neuroendocrinology, 34(3):211–227)— 閉経後に視床下部のKNDyニューロンに生じる変化が、体温調節領域への投射を通じてほてりを引き起こすという仮説を提示した総説。doi:10.1016/j.yfrne.2013.07.003. 出典
  • Avis NE, Crawford SL, Greendale G, Bromberger JT, Everson-Rose SA, Gold EB, Hess R, Joffe H, Kravitz HM, Tepper PG, Thurston RC (Study of Women’s Health Across the Nation).「Duration of menopausal vasomotor symptoms over the menopause transition」(2015年、JAMA Internal Medicine, 175(4):531–539)— 3,302人を1996年から2013年まで追跡し、頻回の血管運動神経症状の持続期間が中央値7.4年、最終月経後は平均4.5年であったと報告した研究。doi:10.1001/jamainternmed.2014.8063. 出典
  • Gold EB, Colvin A, Avis N, Bromberger J, Greendale GA, Powell L, Sternfeld B, Matthews K.「Longitudinal analysis of the association between vasomotor symptoms and race/ethnicity across the menopausal transition: Study of Women’s Health Across the Nation」(2006年、American Journal of Public Health, 96(7):1226–1235)— 3,198人の追跡から、血管運動神経症状の報告率がアフリカ系で最も高く、アジア系で最も低い傾向にあることを示した研究。doi:10.2105/AJPH.2005.066936. 出典
  • Melby MK.「Vasomotor symptom prevalence and language of menopause in Japan」(2005年、Menopause, 12:250–257)— 京都府・福島県の45〜55歳の女性を対象に、日本における血管運動神経症状の報告率が欧米の多くの集団より低いこと、日本語のほてりを表す複数の語が指す内容が異なることを示した研究。出典
  • Ryotokuji K, et al.「Effect of pinpoint plantar long-wavelength infrared light irradiation on subcutaneous temperature and stress markers」(2013年、Laser Therapy, 22:93–102)— ストレスフリー療法と皮下温度・ストレス指標に関する研究(小規模・予備的な研究であり、ほてり・のぼせや更年期症状に対する効果を検討したものではありません)。

※上記の研究知見はほてり・のぼせに関する一般的な理解を示すものであり、特定の検査・治療・サプリメント・製品による効果を保証するものではありません。海外で行われた研究の結果を日本の環境にそのまま当てはめられるわけではありません。ストレスフリー療法に関する研究は小規模・予備的なものを含み、はたらき方や結果には個人差があります。


本記事は健康に関する一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の検査・治療・製品の効果を保証するものではありません。当院は婦人科診療を提供しておりません。ほてり・のぼせが続く場合や、体重の変化・動悸・発熱・大量の寝汗などを伴う場合は、婦人科・内科等の医療機関にご相談ください。じんましんや息苦しさを伴う顔面紅潮は緊急性があることがあります。自由診療の費用は全額自己負担となります。体の状態には個人差があります。

監修医プロフィール

院長

佐藤 琢紀(サトウ タクノリ)

元国立国際医療研究センター国府台病院救急科診療科長。専門:救急医療、集中治療、ストレスフリー療法、全人的医療。経歴:東北大学医学部卒、順天堂大学大学院卒。命の最前線である救急医療に20年以上従事。「病気になる前に救う」ための戦略的医療を提唱し、2023年より銀座数寄屋橋クリニック院長に着任。救急科専門医、医学博士。

メッセージ
こんにちは、院長の佐藤琢紀です。救急医として約20年間、36,000人もの診療に当たってきました。「病気になる前に救いたい」という思いから、いまは予防と若返りの医療へ。専門的な話もできるだけ自分の言葉でやさしくお届けします。様々な情報が溢れる時代だからこそ、「元氣で楽しい人生」を送る“本物”のヒントを皆さまに提供してまいります。 こちらでお願いいたします。